TABギタースクール・プレゼンツ
“フィンガーピッキング・スペシャル”コンサート Vol.2 (12/13〜16,1998)

ボブ・ブロズマン・ライヴ・イン・ジャパン

たくさんのご来場、ありがとうございました

 ナショナル・ギターの巨匠、ボブ・ブロズマンさんを招いてのライヴ・ツアー『TABギタースクール・プレゼンツ/フィンガーピッキング・スペシャル・コンサートVol.2』は、お陰様で盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来場の皆様、及びご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 Vol.1のダック・ベイカーさんの時もそうでしたが、実力者がひしめき合うアメリカで、トップ・ギタリストの座を維持しているボブさんの実力は計り知れないほど凄いことを痛切に感じました。プロレスの世界ではよく「リング上で組み合った瞬間に相手の実力が分かる」と言いますが、まさにこれと似たところがあります。本当に凄い人でした、ボブさんは。「あなたはNWA世界チャンピオンのようだ」と言ってやったら、「音楽はファイトではない」と言われました。でも「私のプレイは、空手や太極拳の呼吸に近いところがある」などともおっしゃっていましたから、まんざら格闘技と無縁でもなさそうですね。それに実際、ナショナル・ギターにあれほどチョップやパンチを叩き込んでいるではありませんか。

 ボブの音楽性は本当に幅広く、ブルースから、ハワイアン、カリプソ、オールド・ジャズ、アフリカン、インド・フレイバー…まさに“ひとり世界音楽祭”といったところでしょうか。もちろん、ストリート・パフォーマー出身ならではの見せワザもお見事。両手をクロスしてのスライド・プレイ、ギター・クルクル回し、パウンディング、パーム・ハーモニックス、疑似ワウ・トリック…とにかく聴衆を飽きさせない、究極のエンターテナーでした。

 今回のライヴでは、竹富島で一緒にレコーディングをした沖縄のミュージシャンの平安隆さん(三線の名手)、同時期に来日していたウッディ・マン(東京のみ)もゲストで出てくれて、ボブとの熱いセッションを聴かせてくれました。また、私もギター・デュオを弾かさせていただき大変光栄でした。出演者みんな揃っての最後のブルース・セッション大会は、上へ下への盛り上がりを見せ、私自身も大変楽しませていただきました。

 TABギタースクールでは、今後もこういったライヴやセミナーなども企画していきたいと思っています。どうか、末永くご支援のほどよろしくお願いいたします。

TABギタースクール 打田十紀夫


写真1…ボブのソロ演奏(大阪)

写真2…ボブのソロ演奏(大阪)

写真3…セミナーの一場面、その1

写真4…セミナーの一場面、その2

写真5…打田のソロ演奏(東京)

写真6…ボブのソロ演奏(東京)

写真7…ボブのソロ演奏(東京)

写真8…ボブのソロ演奏(東京):新ワザ“人工ワウ・サウンド”

写真9…ボブとウッディのギター・デュオ(東京)

写真10…打田とボブのデルタ・ブルース・デュオ(東京)

写真11…ボブ、ウッディ、平安、打田でのブルース・セッション!(東京)

写真12…歌う打田、あきれるウッディ

写真13…出演者全員で、はい、ポーズ

写真14…ボブと打田、ファイティング・ポーズ

写真15…ウッディと打田、仲良しポーズ

写真16…TABギタースクールのオフィスで戯れるボブと打田


TABギタースクール
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